【2019年】おすすめの珍味・ゲテモノ・ジビエ(野生肉)まとめ

食べ物
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皆さんは珍味って好きですか?
珍味と一言で言ってもたまに飲食店に置いてあるような物もあれば
ラクダやワニ、カンガルーにダチョウなど動物園でおなじみの動物たちの物もあれば
高くて普段なかなか食べられない物もあれば
日本人が食べると言う概念を全く持っていないような物まで幅広くあると思います。
そこで今回は「これ好きなんだよね〜」と言った物から「えっこんなのまで食べるの?」と言った物まで幅広く商品を紹介したいと思います。
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目次

【珍味】カンガルーやワニ、クマなどの珍しいお肉まとめ【美味】

カンガルー肉

オーストラリアでは一般的ですが日本ではなかなかお目にかかることができないカンガルーの肉。オーストラリアでは昔からカンガルーは食用とされていて歴史のある食文化です。現地ではスーパーマーケットでも普通に売られてるポピュラーな食材です。オーストラリアではカンガルーを「ルー」と呼ぶのでカンガルー肉は「ルーミート」と呼びます。柔らかい食感に加え脂肪分が少ないので気軽に食べることができます。


ダチョウ肉

え?だちょう肉?固い?臭い?と思う方も沢山いると思いますが実は臭みのない柔らかな赤身肉。超絶品な上にもの凄い特徴を備えた肉だった!1度食べたらその味と魅力にハマること間違いなしです。ダチョウ肉の味と食感は牛肉に似ています。鳥類だからと言って鶏肉を想像しているとビックリする方も多数…。臭みはほとんどありませんので初めての挑戦にもおすすめです。


ワニ肉

食べる部位にもよるみたいですがワニの肉は脂が乗った鶏のササミのような味がします。見た目は鶏肉そっくりで食感は鶏よりも少し弾力があります。食感は少し硬めで歯応えのある肉が好きな人は口にあうと思います!ワニ肉を使った主な料理は手羽先やテールステーキです。


ワニタン

ワニタンの炙りはプリっとした食感がクセになるジューシーな味わいです。ワニ肉は高タンパク質・低カロリーで、DHAやコラーゲンも含んでいて、ヘルシーな食材としてとても重宝されているんです。またダイエット効果も期待できます!


クマ肉

熊肉の炭火焼、熊の骨で出汁を取った熊茸鍋、昆布出汁の熊松茸鍋、熊スッポンスープ、熊花山椒鍋・・・あなたは熊肉を食べたことがありますか???冷凍しても熊肉を美味しく食べられるようになり熊肉料理満開です。ほのかに甘い熊の脂肪の味!!!あなたも熊を食べてみませんか?


ラクダ肉

ラクダの肉は食用とされまた乳用としても利用される。血液を禁忌とするムスリムとユダヤ教徒以外は生き血を飲むこともある。またユダヤ教徒はラクダはコーシャーではないため食べることはできない。ラクダ肉を食べた人によると焼いたラクダ肉の味は食感も味も「ジャーキー」のような味だそう。脂が多く淡白で脂身の部分はラードの味がします。肉質が詰まっている感覚は鶏肉に近いようで食べた後も後味が残るのがジャーキーに似ているんだとか。塩胡椒よりタレがお肉とマッチして非常に美味しいです。


鹿肉

鹿肉の特徴は低脂肪低カロリー高タンパク。そして鉄分が多いこと。脂分がほとんどなくしつこさはなし。それなのにしっとりした食感。そして驚くほど柔らかいんです。食べた感じは牛の赤身に似てます。口に含んだ感じは完全に赤身のビーフです。噛むと肉汁がジュワっとドバっと出て来ます!!で脂身が殆ど無いので非常にサッパリしています。さらっと食べれちゃうし食べ疲れしにくい感じです。味の方はほぼ牛肉の赤身。ですがやはりビーフとは違った鹿特有の「鹿臭さ」のようなものがあります。


馬肉

馬肉の味は生と焼いた状態では全くと言って良い程異なります。生の馬肉は馬刺し等がありますが舌の上でトロっととろけるのが特徴です。しかし焼いた状態の馬肉は脂を感じつつもどこかあっさりとした風味を感じられます。牛肉や豚肉等の他の肉は焼いた時に重い脂を感じますが馬肉は脂はあっても軽い脂に感じられます。肉でありながらも魚の脂と同じような脂の軽さの為他の肉で胃がもたれる方は馬肉を食してみるとあっさりと食べ切れてしまう程おいしく感じられるでしょう。


馬刺しの大トロ

馬肉と言えば赤みのイメージですが大トロもあるんです。馬肉の大トロはきめの細かいサシが特徴でマグロの大トロと同じように肉質が柔らかく食感がなめらかです。色も鮮やかで馬刺しの大トロを口に入れたとたん思わず「ウマイ!」と驚く程の美味しさに感動します。馬刺しの甘味と旨味でこれ以上の極上の味を見つけるのはなかなか難しといわれる程のオススメの馬刺しです。


馬刺しのたてがみ

馬刺しの「たてがみ」ってどこのお肉?さすがに馬の毛は食べれませんので馬刺しの「たてがみ」は毛ではありません。 たてがみが生えている部分の中のお肉それが【 馬刺し たてがみ】です。たてがみってお肉なの?脂身なの?たてがみの見た目を見てたてがみって脂なん?お肉なん? と思った方も多いかと思います。たてがみは見た目から分かる通り主な成分は脂なんです。でも脂と聞くと牛脂のようなブヨブヨとした感じを連想する方も多いのでは?たてがみは他の脂とは全く違う食感や味です。たてがみの味・食感を説明します。 たてがみは他の赤身や霜降りの馬刺しを比べて少しコリコリとした食感があります。食感は生のイカに近いです。 味はと言うと脂の甘みと旨みが最大の特徴で意外とあっさりしていて食べやすいんです!


羊肉

低脂肪・高タンパク質で人気のラム肉。牛・豚・鶏肉と違い北海道以外のスーパーでは見かける事も少なくあってもあまり種類が多くないですよね。しかしネット通販なら手軽にお取り寄せができるのでとっても便利。まとめてストックしておけば食べたい時にいつでも美味しいラム肉料理を楽しむ事ができます。


山羊肉

沖縄では山羊を食べる習慣がある。山羊は栄養価が高く滋養強壮作用も抜群だとかで何かしらのお祝い事があったりすると出て来るシロモノだそうで要するに縁起物。山羊なんて食べた事がないけど興味津々な方にはもちろんおすすめです。ヤギ肉の味は一般的な食肉ならばマトンに最も近い。が、強烈なヤギのチーズから推測できる通りクセが強く獣の匂いが濃い。脂身はねっとりとしつこく肉は少しぱさついている。


猪肉

日本で味わえる本格派ジビエ「猪肉」はお取り寄せ食材としても人気です。栄養豊富な上高たんぱくでボリューミィなのにカロリーが低くてとってもヘルシー。ネット通販なら専門店の商品を手軽に購入する事ができます。スーパーではなかなかお目にかかれなイノシシ肉ですが一度食べたらクセになると評判の食材。臭みが気になると言う方もいますがしっかり下処理すれば誰でも美味しくいただけます。まだ食べた事がない方はぜひ一度味わってみてください!


蛙肉

いまだに世間ではゲテモノの一部にされてる感のあるカエル。しかし現在では国民食のようなカレーも日本で最初に作られたレシピはカエル肉だったと言うのは有名な話。カエルは世界中の多くの地域で食べられています。欧米では魚介類の一つとして多く食されています。<カエルの味って?>食感は鶏のササミ肉によく似ていると言われています。低脂肪・低カロリーの食材として注目されています。


兎肉

ウサギのお肉の味を知っていますか?予想を裏切られる美味しさですよ。うさぎ肉は鶏肉のような食感ですが鶏肉より少し柔らかくソフトな風味があるとても美味しいお肉です。フランス料理では凄いご馳走として認識されています。フランスを中心にヨーロッパの家庭や飲食店では日常的に食べられているウサギ。日本では愛玩動物のイメージが強いですが地域によっては古くから食肉として利用してきたと言います。


トド肉

トド肉を食べた事がありますか。そもそもトドが食べれると知っていた人も少ないのではないでしょうか。トドは哺乳網ネコ目アシカ科トドに分類される食肉類です。日本では北太平洋、オホーツク海、日本海、ベーリング海に生息します。私達の食生活と全く接点のないトド肉ですが食用として食べる事ができますし実際に北海道の一部の地域で食材として食べられています。更にエゾジカやクマと並んで北海道のお土産としても人気があります。またトド肉を使った商品も少数ながら存在し「トド肉カレー」や「トド肉の大和煮(トド肉を甘辛く似たもの)の缶詰」はネット通販で簡単に買う事ができます。


日本三大珍味

日本の三大珍味と言えば一般にウニ(塩うに)、カラスミ(ボラの卵巣の塩漬け)、このわた(なまこの腸の塩辛)の事である。より狭義には「越前の雲丹」「長崎野母の唐墨」「三河の海鼠腸」である。

からすみ

からすみはギリシャやエジプトからシルクロードを通って中国に渡り16世紀ごろに長崎に伝わった珍味。一般的には薄くスライスしてお酒のアテとしてちびちび食べるものですが、風味がよいのでパスタやうどんにからめて食べる方法も浸透してきています。からすみと一緒に飲むお酒としては一ノ蔵などの辛口の日本酒やスコッチウイスキーなどが人気です。


ウニ

日本三大珍味といわれるウニは生ウニではなく塩ウニです。塩ウニとはウニの精巣や卵巣に塩を加えた物。「汐ウニ」または「ウニ塩辛」と表記される場合もあります。塩ウニの名産地は越前国(福井県)。「越前雲丹」でピンと来る人も居るのではないでしょうか。福井県以外に北海道や三陸でもウニ漁が盛んです。製造元によってウニの種類や使う部位加工方法が違います。ウニが好きな人は食べ比べてみるのもいいですね。


このわた

見た目も名前もなんだかよくわからない『このわた』。1つ箸で持ち上げてみると紐状の物がにゅ~んとそそり立ちます。このわたはナマコの腸の塩辛ですが味は深い海の味がするとでも言いますか形容しがたい奥深い磯の味に口内が満たされます。このわたの名の由来ですがかつて海鼠(ナマコ)は「コ」と呼ばれていて「コのわた」と言う感じで普及して行ったようです。


中華三大珍味

中華三大珍味とはフカヒレ、アワビ、ツバメの巣と一般に言われているが本場中国ではフカヒレ、ナマコ、ツバメの巣が本当だと言われている物もある。

ツバメの巣

フカヒレ干しアワビと並ぶ中華三大珍味の一つ「ツバメの巣」。その名の通りツバメが雛を育てる為に作る巣の事です。ただ食用にできるのはアナツバメと言う東南アジアにのみ生息している希少なツバメの巣だけ。ツバメの巣にはコラーゲン、ミネラル、アミノ酸、シアル酸等美しい肌を保つ為に良いと言われる成分が豊富に含まれています。特に注目すべきは「シアル酸」です。シアル酸は細胞を修復する働きのある物質で100gのツバメの巣に10gも含まれていてシアル酸が多いとされるローヤルゼリーの約200倍に相当する程です。シアル酸の成分は肌の健やかな成長を促しみずみずしく艶やかにしてくれます。その為ツバメの巣はまさに“食べるサプリメント”と言われているのです。


フカヒレ

中華三大珍味と言われるフカヒレや燕の巣、干しアワビ等の高級食材をメインとする事でも知られておりフカヒレの姿煮や八宝菜等が代表的。フカヒレとはサメのヒレを乾燥させ作られた食材です。主に中華料理の食材として有名ですが実は日本でも古くから食べられていました。フカヒレになるサメにはネズミザメ、ヨシキリザメ、ジンベイザメ、シュモクザメ、アブラノツメザメ等です。フカヒレが高級食材なのはあまりサメからフカが取れない事料理として出されるまでの行程が多く手間がかかるからと言われています。フカヒレはほとんど味はなくシャキシャキとした弾力性のある食感を楽しむ料理とされています。


干しアワビ

アワビは中国で豪華な珍味として扱われて来ました。アワビは高価な海の珍味の一つで栄養豊富中国では海の「軟黄金」(柔らかい黄金)と呼ばれています。中国でアワビは貴人を招いた豪華な宴席に欠かす事のできない食材で「無鮑不成席」(アワビなしでは宴席が成立しない)と言う言い方もある程です。アワビはコリコリした触感が特徴で日本では刺身・磯焼・ステーキ・酒蒸し等で食べます。


世界三大珍味

実際に全て食べて事がある人は何人いるのだろうか…。世界三大珍味と言われる「トリュフ」「フォアグラ」「キャビア」。食べた事があっても量や回数が少ない為本当に美味しいのかどうか味を覚えている人はそう多くはないだろう。世界三大珍味とはどんな物なのだろうか。

トリュフ

世界三大珍味の一つトリュフ。フランス料理の香り付け等に用いられています。高級レストラン等で出て来るようなイメージが強いですね。このトリュフ実はキノコの一種である事をご存知でしたか?高級な事でも知られているトリュフですがその正体はキノコだったのです。トリュフは高級食材を代表の一つです。豊かな香りが漂う事で有名ですが味は・・・・マッシュルームを生で食べたような感じ・・・香りが独特です。


フォアグラ

世界三大珍味の一つ「フォアグラ」。「美味しいフォアグラが食べたい!」と思った事はありませんか?フォアグラはキャビアやトリュフと共に世界の三大珍味としてよく知られています。高級食材としてのイメージが強く一度は食べてみたい憧れの食材の一つとも言えるのではないでしょうか。ネット通販でも本場フランス産の物をリーズナブルな価格で手に入れる事ができます。美食家の多いフランスでも定番のご馳走と言われるフォアグラ。濃厚で何とも言えない食感は一度食べたら病みつきになるとも言われています。


キャビア

世界三大珍味の一つとして知られる「キャビア」。フォアグラやトリュフと同じく様々な料理に利用され世界中で愛されている高級食材です。ロシアのカスピ海産が有名ですが近年ではフランスやドイツ、日本国内でも生産されています。キャビアはチョウザメの卵を塩漬けにした食べ物です。キャビアの魅力はその食感にあると言われています。と言うのも質の高いキャビアにはプチプチ感がありこれがキャビアを食べ慣れたセレブ達の中では癖になる食感としてよく知られているようです。そんなキャビアの味はどうかと言うとこれはシンプルな塩味の物が多く食べた瞬間にビックリするようなおいしさでは無いようです。


海鮮系

ウツボ

ウツボを食べた事はありますか。ダイビングを楽しむ人にとっては「ウツボがいた!」等と興奮の声を聞きます。しかしウツボは鋭い歯を持ち海のギャングとも言われる魚です。顔つきも体色もよくないのでとても美味しそうには思えませんね。全国的にはあまり食べられていませんが一部の地域では郷土料理として提供される等美味しい魚としてよく食べられているようです。ウツボはさばき方さえマスターすれば非常においしい魚です。様々な料理で味わえる魚です。ウツボは淡白な味ですが旨味がしっかり詰まっており食べてみますとウツボの外観からは想像できない程の美味しい魚です。


亀の手

浜辺に行くとどこにでも居る不気味な生き物の亀の手。攻撃して来る訳ではないけれどその姿が視界に入るとビックリしてしまいますよね。亀の手に似てる事から「カメノテ」と呼ばれています。エビやカニに近い甲殻類の仲間で分類学上はミョウガガイ目ミョウガガイ科カメノテ属。学名はCapitulum mitella。グロテスクなあの姿を見るととても食べる気にはなれませんが外見とは裏腹に食べると大変美味しいんだそうです。その味わいはカニとも言えずエビとも言えないその中間のような味で食感は貝に似た歯ごたえだと言われてます。


鮭の心臓

一匹から一個しかとれない「鮭の心臓」。三陸沿岸地域では昔から鮭の心臓は「どんぴこ」と呼ばれ食べられて来たそうです。鮭の心臓・砂糖・還元水飴・生姜等が「鮭の心臓醤油味」の原材料です。ぱかっと中を開けると煮汁がたっぷりでヒタヒタ。味付けは甘さかかなり強めで生姜が効いた甘辛い醤油煮です。引き締まったお肉は鶏のレバーにも似ています。ちょっとお値段が高いのですが変わり種缶詰が好きな方は一度は食べてみる事をオススメします!


マンボウ

マンボウうめぇ!皆さんマンボウ食った事ありますか?そうあのマンボウです。見れば見る程不思議な魚ですね…。珍魚マンボウは外見からは思いもよらぬ美味で漁師町では向き合うより食されて来ました。調理方法は様々で食べられない部分はないと言われています。パッと見は鶏胸肉です。気になるお味は「鶏胸肉+イカ」と言う感じ。白身系魚の風味がすると思いきやむしろイカでした。食感は固めで魚っぽいと言うよりかは肉っぽい。食べても不思議な魚です。


おまけ

イナゴ

みなさんは「イナゴ」って食べた事ありますか?意外とおいしいって言う評判を耳にする事はあってもなかなか食べる機会がないと思います。イナゴは日本の伝統的な昆虫食として日本のあちこちで昔から食べられてきました。イナゴ料理として定番なのは「イナゴの佃煮」です。肝心の味ですけどエビそのまんま!エビの殻の香ばしい感じがそのまま再現されてて噛んだ時の食感なんかは小エビとまったく一緒!普通にごはん(白米)がすすむ感じのおかずでした。


蜂の子

蜂の子は長野県や岐阜県等の山間部で古くから貴重なタンパク源として食されてきました。そんな蜂の子を使った人気料理の一つが甘露煮です。蜂の子の甘露煮はみりんや醤油をベースに甘辛く味付けされています。佃煮のような硬さはなく蜂の子特有のもっちりとした食感があります。卵の黄身のようなコクや深みのある味わいですので白いごはんのおかずやお酒のおつまみとして美味しく食べられます。


蚕のさなぎ

蚕とは「カイコガ」の幼虫で成虫になる際に作る繭が絹糸として使われる事で有名だが繭を回収した後に残ったさなぎを有効利用するために人の食用にも利用されるようになったのだ。長野県には海が無く古くは動物性をあまり摂取できない環境であった為蚕をはじめとした虫類は貴重なタンパク源として根付いていったのである。現在でも長野県ではスーパーで「蚕のさなぎ」を購入する事ができる。蚕のさなぎはどんなお味になっているのかと言うと味わいはウニ。ウニは濃厚な味とトロリとした食感ですがそのウニと同じように蚕のさなぎの味らしいですぞ。そして嬉しいことに美肌効果もある蚕のさなぎ。これは健康志向に興味がない女性でも美肌効果と言われると食べたくなっちゃいますね。


ポンデギ

昆虫食に興味がある方へ!韓国料理のポンテギ(ポンデギ)って知ってますか?見た目は昆虫のサナギそのまんまです・・・!ポンテギは一言で言うと蚕のさなぎ料理です!韓国に昔から伝わる伝統的な昆虫料理だそうです。蚕のさなぎを茹でたり蒸して味付けモノで韓国ではおつまみとして親しまれてるそうです!蚕のさなぎを食べるのって衝撃的ですけどまあ日本にもイナゴや蜂の子と言った昆虫を食べる習慣があるしね。


エスカルゴ

近年、日本でも「エスカルゴはワインによく合う美味しい料理」だと注文する人が増えましたがそれでもカタツムリを食べるなんて気持ち悪いと言う人もまだまだ居る日本です。カタツムリを食べる食文化を持つフランスへ行くと普通にレストランのメニューに上がるカタツムリの料理エスカルゴ。味は殆どありません。エスカルゴはその身肉を味わうと言うよりエスカルゴ料理として調理するソースがエスカルゴの味と言った方がエスカルゴの味に喩えられるかも知れません。オーソドックスのエスカルゴ料理はガーリックバターの香りがきいた味わいです。エスカルゴの身の食感はサザエやアワビを柔らかくした食感に喩えられます。エリンギの白い部分のような食感だと言う人も居ます。


タランチュラ

猛毒を持ったイメージが強いタランチュラですが、実は食べられる虫の1つです。カンボジアでは珍味として高値で取引されていて、身の詰まったお腹の部分は「カニ味噌」の味に近いといわれています。タランチュラを覆う「毛」が苦手という方は、ガスの火で焦げない程度に炙ることで取り除くことができます。



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